Solo Exhibition:
Solo Exhibition:渡辺 林平
2026.5.1 fri — 5.10 sun *closed on wed
open: 11:00 - 17:00
*展示作品などのご案内はインスタグラムでお知らせします。
岡山・備前に穴窯を構え、大阪を拠点に制作を行う陶芸家、渡辺林平 の個展を開催いたします。
10代でのイギリス留学を経て、日本文化の固有性を再認識。帰国後、東京の博物館で出会った井戸茶碗に深く心を動かされたことを契機に、陶芸の道へと進みます。
備前陶芸センターで基礎を修めた後、制作を続ける中で、安倍安人 の窯焚きに立ち会い、助言を受けた経験が大きな転機となりました。
高温焼成や既成概念にとらわれない姿勢は、現在の制作においても重要な指針となっています。自ら土を採取し、穴窯で薪を焚く。近年は名もない古物に見出したフォルムや感覚を手がかりに、自然との対話の中で造形を立ち上げています。
本展では、中国茶器や花器を中心に、多様なうつわをご紹介いたします。北陸では初となる個展となり、初日は作家も在廊予定です。
またゲストとしてアーティスト/イラストレーターの イザベル・ボワノ による渡辺の作品のフォルムに着想を得たドローイングを、空間の中で併せてご覧いただけます。
Guest
アーティスト イラストレーター | イザベル・ボワノ
フランス在住のアーティスト。アートブックの自主出版から活動を開始し、その後フランスをはじめ各国で展覧会を開催。特に日本では、定期的に個展を行っている。雑誌『&Premium』では、パリの魅力をイラストで紹介する「パリいろいろ図鑑」を長期連載中。フランスの職人の手仕事を自ら取材・紹介したNHKテレビ番組『パリジェンヌの田舎暮らし』は、2021年より3シーズンにわたり放送。さまざまなテーマに基づく書籍を日仏両国で多数出版している。日本での主な著書に『わたしのおやつレシピ』『おとしより パリジェンヌが旅した懐かしい日本』『フランス田舎暮らし12カ月』など。
近年の絵画作品では、日本の工芸技術に深い敬意を寄せ、彼女が尊敬する職人たちの仕事へのオマージュを表現している。
Instagram: @isabelleboinot

